フィニッシュ｜個の駆け引き・突破【U-7～】

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W-UP：1vs1　タッチ鬼

サイズ	12ｍ×12ｍ
人数	10人
方法	コーチの合図で1対1のスタート(ボールなし） OF側の選手は鬼にタッチされないようにコーン通過を目指す DF側がタッチするか、逃げている選手がコーンを3つ通ったら終了 OP）ボール有り（DF側が奪ったら攻守交替で続行）
キーファクター	◆アジリティ ◆フェイント ◆駆け引き
留意点	・走力の差を考慮する・サイズ等のオーガナイスを調整して、攻撃側に成功体験を積ませる
解説	鬼ごっこの中でコーンゴールを設けることで目的地の認知を自然と促す。どうしたら勝てるか？を考えることで、思考力とステップワークは自然と最適解へと達していくので、コーチングは端的にして、競争を楽しむコーチングを心がける。 ※TRを難しく考えさせすぎない。

サイズ	12m×12m
人数	1人～
方法	マーカーからマーカーへドリブル ⇒ボールタッチ、インサイドタップ、シザース、ステップオーバーなども取り入れていく（レベルに応じて変更する）
キーファクター	◆ボールコントロール ◆ドリブルする時の姿勢（猫背にならない） ◆リラックスしてボールを持てるように ◆フェイントの取得 ◆コーディネーション
留意点	・ポジティブな声掛けを増やす・上達した子を見本にすることで刺激を与える
解説	ノープレッシャーの中で様々なボールタッチを取得などを目指す。 W-UPのOP（ボール有）で行ったときに、ボール無しよりも難しかった要因 ⇒ボールを足で扱うことの難しさ・フェイントの重要性を伝えていくことで、ドリルTRがリアルなTRへと思考がつながることをコーチは意識する。レベルによって難しい技にも積極的にチャレンジする。