テーマ | ドリブル |
サブテーマ | 相手の逆を取る |
対象年齢 | 8歳~9歳 |
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W-UP:コーン通過ゲーム(鬼ごっこ)
サイズ | 15m×15m |
人数 | 4人~ |
方法 | コーチの合図でスタート 攻撃側(白):守備側にタッチされないように4回コーンゲート通過したら勝ち(連続して同じコーンゲート通過はなし) 守備側(黒):攻撃側をタッチしたら勝ち OP)攻守ともにオンザボール(ドリブル)で行う |
キーファクター | ◆ステップワーク ◆ボディフェイント ◆スピードの緩急 ◆駆け引き ◆観る |
留意点 | ・グリッドやコーン間のサイズの調整(レベルに応じて) ・対戦相手の配慮(極端に足の速い子と遅い子が対戦しないように) |
解説 | コーンを通過するためにどのようなことが必要かを問いかけながら、トレーニングを進行する(スピードの緩急、フェイント、駆け引き)。 守備側へは、積極的にタッチしにいくように促す。 レベルに応じて、攻守ともにドリブルで行うと、ボールフィーリングやボールを保持しながら観る要素の獲得も目指せる。 |
TR1:ドリブルTR
サイズ | 図を参照 |
人数 | 8人~ |
方法 | 各ステーションからドリブルスタート(4か所同時) オレンジコーンのエリア内にドリブルで侵入し、他の選手と重ならないようにいずれかのステーションへドリブルして待機選手とスイッチ OP)オレンジコーンのエリア内からパス |
キーファクター | ◆ドリブルの質(正確に、速く) ◆ファーストタッチ(スイッチ後、エリア内に侵入する際の) ◆認知(空いている選手を素早く探す) ◆コミュニケーション ◆パスの質(OP) |
留意点 | ・サイズ調整(選手のレベルに応じて) ・慣れてきたらリアリティの追求(ドリブルスピードなど) |
解説 | ドリブルしているときにボールだけを注視するのではなく、顔を上げてドリブルし、周りの情報を入れられるように働きかける。 まずは正確にプレーすることを心がけ、慣れてきたらスピードを上げてプレーできるよう求める。 ボールを持っていない待機している選手がコミュニケーションを取り、ボールを呼び込むことも大切。 |
TR2:ゲート通過の1vs1
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