テーマ | 守備 |
サブテーマ | スライド |
対象年齢 | 11歳〜14歳 |
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W-UP:5vs1 マーカー鬼ごっこ
サイズ | 6m×6m |
人数 | 6人 |
方法 | 外の5人は中の鬼にタッチされないように逃げる。 鬼はマーカー上にいる人はタッチできない。 (オプション)鬼にしっぽをつけて、外側の5人がとったら1点。 |
キーファクター | ◆相手・味方・スペースを「観る」 ◆予測 ◆コミュニケーション ◆ポジショニング ◆ステップワーク |
留意点 | ・鬼と味方の状況を見ながら動きやポジショニングを判断することを意識させる。 ・5人の組織で協力して鬼から逃げ切る意識を持たせる。 |
解説 | 相手・味方・スペースなどの状況を適宜判断しながらプレーする意識を持たせる。 うまくいっていない場合はフリーズをかけ、どの選手がどのようなポジショニングを適宜取ればいいかを確認する。マーカーとマーカーの中間ポジションを取ることの重要性を伝える。 |
TR1:4vs2 ロンド
サイズ | 10m×10m |
人数 | 6人 |
方法 | 4vs2でボール回しを行う。 攻撃チームは中心に置いてあるコーンにボールを当てたら1点。 |
キーファクター | ◆相手・味方・スペース・ボールを「観る」 ◆予測 ◆コミュニケーション ◆ポジショニング ◆ステップワーク |
留意点 | ・比較的遊びに近いようなメニューだが、守備の連動の仕方を学べるように働きかける。 ・状況によってはリスクをかけてボールを奪いにいくシーンがあることを伝える。 |
解説 | リスクをかけて奪いにいく場合やボールの保有権を渡して中を閉じる場合などの状況に応じた判断を、守備の連動を通して習得する。 基本的には1人はボールにアプローチ、1人は中を閉じることをボールが動くたびに徹底する。一方、相手の状況が悪い場合(角でのプレー,視野が確保されていないとき)はリスクをかけて奪いにいくことがあることを伝える。 |
TR2:4vs4+2ターゲット
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