テーマ | ポゼッション |
サブテーマ | 味方に対するサポート |
対象年齢 | 13歳〜18歳 |
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W-UP:3vs1 ロンド
サイズ | 8m×8m |
人数 | 4人 |
方法 | 攻撃側オンザボールでスタート 正方形の枠内でオフェンス3人はボールを回して保持する 守備側:ボールを奪われたorパス/トラップミスなどで線を割ったら交代 タッチ数制限(3タッチ以内) |
キーファクター | ◆サポートの質(角度・距離・タイミング) |
留意点 | ・ボール保持者や相手の状況を見た上でサポートができているかにフォーカスする ・ただのボール回しにならず、常に攻撃方向を意識 ・連続したサポートができるように働きかける |
解説 | 状況に応じた適切なサポートを連続してできるようにする。 相手とボール保持者の距離が近いならサポートの距離を近づけたり、長いなら広い位置で受けたりする。 ボール保持者から見た対角線を常に攻撃方向として捉えた上で、サポートの質を考える。(試合中であれば相手の位置を見てどのような位置でサポートができれば次の攻撃に楽につながるか) |
TR1:5vs3 ロンド
サイズ | 20m×12m |
人数 | 8人 |
方法 | コーチから攻撃側選手に配球してスタート 5人のオフェンスが枠内でボールを保持する。2グリッドに分けて逆のグリッドにボールを送ることを常に目的とする。 1つのグリッドに入っていいディフェンスの数は2人までとする。 |
キーファクター | ◆サポートの質(角度・距離・タイミング) |
留意点 | ・常に「前進」を目的としたサポートを意識 ・W-upで行った「状況に応じたサポートの取り方」がこの状況でも実践できているかを確認 |
解説 | ボール保持者を中心として前進の糸口を探ることが最大の目的。 保持を優先し味方に近づくのか、できる限り深さをとってサポートをするのかを状況に応じて考える。 ボールを保持するだけでなく前進するためのサポートをする。闇雲にボールに寄るのではなく前進の可能性を探るために、幅・深さをとったサポートをする。 |
TR2:4v4+2サーバー 4ゴール
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